ピーマン・とうがらし軍団紹介 ~ 貸農園で夏野菜
ミニトマトやピーマン・パプリカなどナス科の野菜はプランター栽培が中心で私が作りますが、”鷹の爪”と”伏見甘長とうがらし”だけは毎年夫が貸農園で栽培してきました。
” 鷹の爪”はとても辛いです。
乾燥させて食用に使う以外に、木酢液につけたものを薄めて葉面にスプレーしたり、土壌散布したりしています。
”伏見甘長とうがらし”は辛みが少なく食べやすく、焼いても炒めても美味しいですし、生のままピクルスなどの漬物にも使います。
とてもたくさん着果するし、長い期間収穫が続き重宝します。
左が”鷹の爪”、右が”伏見甘長とうがらし”の苗かなあ。。。
見分けがつきませんけど。。。
4月21日に夫が農園Bに定植。
今年は”万願寺とうがらし”も追加。
”伏見...”と”万願寺...”って、どう違うんでしょう?
味に違いがあるのかしら?
食べて検証しなくっちゃ。
手前の2つが”鷹の爪”、奥左が”万願寺とうがらし”、奥右は”伏見甘長とうがらし”
5月11日の”万願寺とうがらし”
接ぎ木苗のせいか、もういくつか実がついています。
さてこちらは横浜植木㈱の”種なしピーマン タネなっぴー”
ピーマンに種が無かったら、どんなに料理が楽になることでしょう(特にピーマンの肉詰めが)
そんな夢のようなピーマンです。
広告か記事を見たことがあり、気になってました。
なじみの園芸店に入荷してました。
即2個お買い上げです♡
実生苗です。
種なしなのに実生苗なのね?
天気が悪かったり仕事だったりで、すぐに定植できずに庭に置いていたら、いつのまにかこんな状態に。。。
食べた犯人はどこのどいつだ!!
5月4日。
貸農園A、カリフラワーを抜いたあとに定植。
「周辺にピーマン、パプリカ、トウガラシを植えない。種が入る事がある」とラベルに書いてあったので、後述の”紫甘とうがらし”とはなるべく離れたところに植えました。
右隣はブロッコリー。
この畝はブロッコリーや大根、カブがあるので、防虫ネットをかけています。
そして今年一番期待しているのはこちら!
普段行かないホームセンターにたまたま出かけたときに発見した”紫甘とうがらし”
紫色の野菜はアントシアニンが豊富なので、日頃から積極的に栽培し食べるようにしています。
買わない選択肢はありませんでした!
このラベル裏をご覧ください。
「すばらしい特徴」といい、「知っ得情報」といい、本当に素晴らしいです!!
紫色の野菜の中には加熱すると色が落ちてしまうものが多いですが、この”紫甘とうがらし”は加熱しても綺麗な赤だそうです。
「ビタミンC、鉄分、アントシアニン」栄養成分も申し分ありません!!
5月5日に貸農園Aへ定植しました。
5月12日。
濃い紫色の花が咲きました。
他にも蕾があり、収穫が楽しみです♡
プランターでも”ぷちピー”などを栽培しています。
そちらについては、また後程。。。