プランターで紫、黄色、緑の三色インゲン
紫と黄色のインゲンのプランター栽培と、紫インゲンの収穫はこちらの記事で。
本日6月21日の紫インゲン「アメティスタ」。
まだ収穫継続中です。
黄色のインゲン「ジャッロ」も収穫しました。
莢は最初、緑色をしていましたが、徐々に色が薄くなりました。
初収穫は6月16日。
やさしい黄色です。
プランターではもう一品種つるなしインゲンを栽培しています。
種はこちら。
早どりつるなしインゲン「セリーナ」
丈夫で作りやすい早生のつるなしインゲンで、家庭菜園にも適します。濃緑の丸莢は長さ13cm前後になります。スジがなく、曲がりにくく、マメのふくらむのが遅いのが特徴です。(種袋より)
4月14日
一般的な大きさのプランターに5×2列で一か所4粒蒔きました。
以前、NHKの”やさいの時間”で「インゲンは種の向きを揃えてまくと、発芽したときに葉の向きが揃って葉同士が重ならず、葉にまんべんなく日が当たる」と説明していました。
また、インゲンの種は腐りやすいので、種まき前に土を湿らせておき、種まき後は発芽するまで水やりしないそうです。
いつも心がけて種まきしています (^^)
4月28日
発芽はほぼ100パーセント。
1か所2本に間引きました。
5月19日
順調なように見えましたが、よ~く見ると。。。
おっと、ハモグリバエの被害発見!
葉の中の幼虫をプチプチ潰しまくりました。(滅!!)
5月25日
つぼみが付きました。
ハモグリバエの被害拡大は免れたようです。
6月16日
収穫を開始。
つるなしインゲンの収穫期間は約2週間。
豆が大きくなる前にどんどん採っていきます。
たくさんあるよ \(^o^)/
4種類のインゲンを並べてみました。
左端は貸農園で栽培中のつるありインゲン「ケンタッキーワンダー」。
のこり3種はプランター栽培。
左から2番目の黄色のインゲンは「ファジョリーニ・ミスティ」の「ジャッロ」。
その右の紫のインゲンは「ファジョリーニ・ミスティ」の「アメティスタ」。
右端はつるなしの「セリーナ」。
今年はインゲンを植えすぎました。。。
どう料理しようか迷っていた紫インゲンですが。。。
1分ほど茹でただけで、下の写真のように、色が抜けて暗い緑色になってしまいました。。。(涙)
きれいな色が台無しです (~ _~;)
生だと固くて食べられないし、紫色のままでの食べ方が見つかりませ~ん。。。
4種類のインゲンは茹でてピクルスにしました。
紫色のアントシアニンが欲しかったので、貸農園から収穫してきた「紫甘とうがらし」を投入。
こちらも加熱すると緑色になるので、生のまま刻んで。
プランター栽培したミニトマトと冷蔵庫にあったカブも添えました。
う~ん。。。美味しいんだけど、今一つ美味しそうに見えない。。。
紫インゲンは色を活かすことができなかったのですが、黄色インゲンは茹でると鮮やかさが増してきれいでした。
種が残っているし秋まきもできるようなので、9月にもう一度蒔く予定です。