つくって楽しく♡食べておいしい家庭菜園

貸農園、プランター、水耕栽培、スプラウトなど様々な方法で野菜を作っています。

白いトウモロコシで甘酒を作る

6月29日に初収穫した白いトウモロコシでしたが、7月3日に残り19本を収穫しました。

前回記事はこちら。

vegeta-garden.hatenablog.jp

ひげの色や状態で収穫適期を判断します。

茶色くなって、先端が固まってゴワゴワしていました。

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10本は皮を少し残したまま塩ゆでし、1本ずつラップに包んで冷凍しました。

しばらく楽しめそうです。

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昨日は白トウモロコシご飯でした。

1本のトウモロコシの実を生のまま、こそげ落とし、料理酒と塩を入れ、米と一緒に炊きました。

 白いご飯に白いトウモロコシなので分かりずらいですね。

黒ゴマをふりかけたかったのですが、切らしてました。。。

今日のお昼は、残っていたトウモロコシご飯にレトルトカレーをかけて美味しくいただきました♡

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私は毎日自家製の甘酒を飲んでいます。

トウモロコシでも甘酒ができるんですよ。

ヨーグルトメーカーのヨーグルティアを使った甘酒づくりを紹介します。

 

材料はトウモロコシ3本と、乾燥麹200g。

 

手に入りやすいのは伊勢惣の「みやここうじ」。

うちの近所のスーパーで税抜き300円ちょっとです。

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乾燥麹はボウルにもみほぐしておきます。

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白トウモロコシ3本は皮つきのまま、蒸し器で蒸しました。

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実を包丁でこそげ落とします。

今回は実だけで414gありました。

甘酒づくりにちょうどいい量です。

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麹のボウルにトウモロコシの粒を入れて良く混ぜてから、消毒しておいたヨーグルティアの内容器に移します。

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このままでは水分が足りません。

内容器の1000のメモリまで水を入れます。

出来上がりはちょうど1000ミリリットルになります。

水道水で構いませんが、今回は「南アルプスの天然水」を使用。

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下から、よくかき混ぜます。

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蓋をした内容器をヨーグルティア本体に入れ、設定温度60度、設定時間10時間にセットしスタート。

必ずしも必要ではないですが、私は途中2回ほどかき混ぜます。

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10時間後、出来上がりです。

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このままでも美味しいですが、トウモロコシの粒々の感触が気になる場合はミキサーにかけて滑らかにします。

わが家にはミキサーが無いので、ビタントニオのマイボトルブレンダーを使いました。

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冷めたら冷蔵庫に保存し、2週間以内に食べきるようにしています。

砂糖を使っていないのにとても甘くて美味しいですよ (^▽^)/

このまま食べても良いですし、同量の豆乳や牛乳で割って飲むのもお勧めです。

私は豆乳派です (^^♪