三色のつるなしインゲンの種まき
去年はプランターで黄色と紫色のインゲンを育てました。
「ファジョリーニ・ミスティ」の「ジャッロ」と「アメティスタ」という品種。
記事はこちら。
去年、どうやったら紫のインゲンの色を活かして食べることができるか悩んだのを忘れ、また紫インゲンの種を買ってしまいました。
私の記憶は1年もたない……
今日種まきしたのが下の3種類。
黄色と紫は国華園さんで購入した種、「パープルインゲン」と「黄莢インゲン」。
「ファジョリーニ・ミスティ」はいまの時期はまきどきではなかったので、蒔ける種を探しました。
もう一種類はタキイ種苗の「美咲みどり」、丸莢です。
私はインゲンは丸莢が好き。
一か所5粒の点まき。
蒔いた後で気づいたのですが、黄や紫の種袋に「へそ部を下にし蒔くとよい」と書いてありました。
芽が出てくる部分を下にした方が生育が良いのかしら?
こんどやってみよう。
黄色と紫が3ヶ所ずつ、美咲みどりが9ヶ所。
美咲みどりは35cm間隔、黄と紫は20~30cm間隔で蒔くよう種袋に書いてありましたが、たくさん収穫できるように25cm間隔に統一しました。
豆は鳥の大好物。
発芽したところを食べられないよう、防虫ネットをかけました。
初生葉が出れば外すので、短いネット2枚を適当にかけただけです。
この他に、空いたスペースがあったので、つるありインゲン「アーリーグリーンKB」(トーホク)も一か所に蒔きました。
つるなしインゲンは収穫期間が短いので、たくさん採れたらおすそ分けと冷凍保存にしなくっちゃ。
プランターにも「パープルインゲン」「黄莢インゲン」「美咲みどり」を蒔きました。
畑とプランターの違いが報告できたらいいなあ。