大根は「天安紅心2号」「三太郎」など5品種栽培中
秋に栽培する野菜と言えば大根。
おでんやみそ汁、豚汁など、冬には欠かせないですね。
大根の種は9月15日に蒔きました。
天気が悪くて、予定より10日ほど遅れてしまいました。
今回初めて栽培している品種はサカタのタネ 実咲シリーズ「天安紅心2号」。
内部の肉色は、よく見る紅心大根より鮮かな紅色です。(種袋参照)
レストランなどで、スライスした紅心大根を食べることがあり、自分でも作ってみたくなりました。
”根の直径が7~8cm”だそうで、中カブくらいの大きさかしら?
わが家の定番大根はタキイ種苗「三太郎」。
通常の大根より短いので、2人暮らしのわが家向きです。
友人におすそ分けする時の持ち運びも楽です。
味も作りやすさも申し分ありません。
何年も、春秋どちらも栽培しています。
下の写真は古い種袋ですが、今回蒔いたのは有効期限2017年9月の種。
カブ同様、種が長持ちするので経済的で助かります。
下の写真、左から「京さくら」「京むらさき」「紅くるり」。
各3ヶ所に蒔きました。
「京さくら」は”根長7~9cm、根径8~9cmになる赤皮のミニ大根”(種袋より)
下が太い、ずんぐりした形をしています。
「京むらさき」は”根長15~18cm、根径6~7cm程度になる紫皮のミニ大根”(種袋より)
中心部の紫色が濃いです。
皮も中も全体的に赤いのが「紅くるり大根」。
初めて栽培したときは、その赤さにビックリしました。
この3品種はこれまで何度も栽培してきた品種です。
たくさんあっても食べきれないので、作る本数が少なく、種がなかなか無くならないんです...
どの品種も、本葉3~4枚だったので、1ヶ所2本に間引き、化成肥料をひとつまみまいてから土寄せしました。
今日は仕事は休みだけど、いろいろ忙しくて、畑に行ったのが16時過ぎ。
時間がないので、つい作業が雑に… (^^ゞ
間引いたなかで、小さめの葉は柔らかいので今晩のサラダにしました。
大きめの葉は少し硬いので、明日の味噌汁の具にする予定です。
寒くなるにつれて出番が増える大根。
今年もたくさん採れますように… (^o^)
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