ニンニク「ホワイト六片」の植付け
今年もニンニクを植えようと思い、2週間前に園芸専門店へ行ったのですが、「無臭ニンニク」と「ジャンボニンニク」しかありませんでした。
ニンニクの香りは食欲をそそるので、無臭じゃ嫌だし…
1片が大きいジャンボは使いにくそうだし…
探して3軒目のホームセンターで見つけたのがこちら。
青森産ニンニク「ホワイト六片」。
買って帰ってから検索したら、「ホワイト六片」は寒冷地向けの品種でした。
このあたりで育てても大丈夫だから売っているのだと思いますけど、ちょっと不安かも。
でも、遅く買ったにしては、状態の良いタネ球でした。
5球入りと書いてましたが、小さめですが6球ありました。
タネ球の外側の皮をむき、1片ずつに分けました。
35片あります。
大きさは様々ですが、小さすぎるようなタネ球はありませんでした。
太い支柱を土に刺して穴をあけ、尖った方を上にして1片ずつ植えました。
植付け深さ5cm、上に3㎝ほど土をかぶせました。
間隔は約15cmです。
こんな感じです。
昨シーズンは「福地ホワイト」を作ったのですが、早く枯れてしまい、あまり収穫できませんでした。
今度こそリベンジです。
たくさん収穫して、生ニンニクのホイル焼きを食べた~い!
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