スーパーフードのチアシードをスプラウトで♡
水につけると種の周りにヌルヌルしたものが出てきて膨らみ、満腹感が得られダイエットに効果があるとされるチアシード。
シソ科の1年草。
種をそのまま食べることができ、私はヨーグルトに入れて食べています。
チアシードスプラウト用種子が㈱グリーンフィールドプロジェクトから販売されています。
作りやすくて、美味しくてお勧めです♡
●商品特性 チアシードの栄養素(必須脂肪酸、抗酸化物質やミネラルが豊富。)にクロロフィルが加わり、栄養価に優れた健康スプラウトです。(種袋より)
1日目
種と栽培容器を準備しました。
今回の種は小さじ 1/2 2.0g
水分で膨らむ種でスプラウトを作るときは、種は少なめが良いように思います。
栽培容器はリッチェルのスプラウトファーム。
右の透明容器に入っているのが今回の種子。
この透明容器に水を入れ、一晩おいておきます。
種のアップ。
2日目
水に漬けてから12時間後。
種のまわりにヌルヌルがでてきてます。
上の栽培容器に種を移し均等に広げます。
水はゆっくり下に落ちます。
我流かもしれませんが、ブロッコリースプラウトなどは5~6㎝程度まで軸が伸びるまで段ボール箱の中に入れて遮光しますが、チアシードスプラウトは最初から直射日光があたらない明るい場所に置いておきます。
その方がしっかりした葉と軸になるからです。
3日目
白い根が出始めました。
よ~く見ないとわかりませんが、視力検査だと思って探してね。
4日目
根が出ている種がずいぶん増えました♡
5日目
根が長くなってきました。
上の容器の穴から、下の方へ根が伸びて見えるようになりました。
根が伸びるにしたがって、水の量は少しずつ減らしていきます。
7日目
ずっと明るいところに置いているので、緑色の葉が立ち上がってきます。
9日目
軸が伸び、葉も開いてきました。
10日目
バジルの葉と同じ形です。
12日目
5㎝ほどになったので、収穫しました。
軸をつかんでそっと抜いてみました。
まとまったまま取れます。
ヌルヌルの上で切りましょう。
●楽しみ方 幼植物(スプラウト)をかいわれ大根と同じようにサラダ等に利用します。カルシウム・カリウム・鉄分が豊富な健康野菜です。(種袋より)
というわけで、やっぱり生でサラダです。
下のサラダは今回栽培したスプラウトの半分を使用。
水耕栽培した葉っぱの上に散らしてみました。
わずかに苦みはありますが、気になるほどではなく、食べやすい味です。
ごちそうさまでした♡