鉢植えの果樹「イチジク・ビオレソリエス」が甘~い!
今日は1日中ずっと雨。
せっかくの休日なのに畑に行けず…
というわけで、今日も果物の話題です。
わが家には鉢植えで育てているイチジクが3品種あります。
その中のひとつが「ビオレソリエス」。
今日も果実をつけています。
上の写真はまだ熟していないので緑色ですが、熟すと皮は黒紫色になります。
熟した状態は下の写真右側。
下写真の左側は別の品種「ロングドゥート(バナーネ)」です。
「ロングドゥート」は「ジャンボイチジク」とも言われる大きくなる品種ですが、この時収穫した果実は秋果のせいか小さめでした。
イチジクは苗を購入して植え付けて1~2年で収穫できるようになり、育てやすい果樹だと思います。
収穫時期によって夏果専用、秋果専用、夏秋兼用品種の3種類があり、「ビオレソリエス」は秋果専用品種、「ロングドゥート」は夏秋兼用品種です。
下の写真は9月1日の「ビオレソリエス」。
この日は写真に写っている以外にもたくさん実がついていました。
色づいてきたら毎日果実の状態を確認し、食べごろを逃さないよう気をつけます。
下の写真のように、おしりから蜜が出ているくらいが甘くて美味しいです。
糖度は22度。
私は「ロングドゥート」より「ビオレソリエス」の方が好きです。
柔らかくて甘くてとっても美味しいんです !(^^)!
思い出すだけで、よだれが…
樹上で完熟したイチジクは家庭果樹ならでは。
特にこの「ビオレソリエス」は最高に美味しいです。
鉢植え栽培なので収穫量は限られますが、たくさん収穫してイチジクジャムを作るのが目標です。
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