秋カブは「味こがね」「桃寿」など4品種栽培中
9月16日にカブの種をまきました。
もっと早く蒔きたかったのですが、天気が悪くて延び延びになっていました。
4種類の種をまきましたが、そのうち2つは初めて栽培する品種です。
「味こがね」は鮮やかな黄色になる品種。
皮だけではなく、内部も黄色だそうです。
漬け物やピクルスにしたら彩りが良さそうで、今回一番期待しています。
”5~6㎝の小カブで、最大12cmくらいまで収穫可能”(種袋より)
皮がピンク色で内部は白い「桃寿」。
可愛い色が気になりオンラインショップで種を購入。
「あやめ雪」は上半分だけ紫色ですが、こちらは全体がピンク色のようです。
”球の直径6~8cm頃が収穫の目安”(種袋より)
今回栽培している4品種の内、2つはわが家の定番となっている品種です。
そのひとつがタキイ種苗の「スワン」。
小カブから大カブまでいつでも収穫できる品種です。
4年前に購入した種を冷蔵庫の野菜室に保存し、春と秋に栽培してきました。
カブの種は長期保存が可能で経済的ですね~
もうひとつの定番「もものすけ」は手で皮がむける面白い品種です。
ですが、手でむくと皮が厚くむけるのでもったいないです。
皮や皮に近い部分は特に赤色が濃いので、皮をむかずに使うか、もしくは包丁で薄くむくことをお勧めします。
結構大きくなりますし、葉も大きいです。
私はピクルスや即席漬けなど、色を活かした料理に使います。
下の写真が現在の「もものすけ」本葉2枚。
すでに胚軸が少しピンク色です。
こちらは「スワン」と「もものすけ」。
それぞれ10か所ずつに点蒔きしましたが、右上が発芽してないようです。
防虫ネットで全体を覆っています。
「味こがね」と「桃寿」も同じように10か所に点蒔きしました。
4品種を1か所に植えたかったのですが、スペースが足りなくて、2ヶ所に分かれる形になりました。
生でも煮ても漬けても美味しいカブ。
早く食べた~い !(^^)!
また報告します。
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