秋冬野菜の定植①ブロッコリーやカリフラワー他
台風12号の影響が心配ですね…
当地では7月は毎日のように雨が降り気温が低く、8月はモーレツに暑くてほとんど雨が降りませんでした。
そして9月はまた雨が多く不安定な天気が続いています。
すでに紹介したように、ケールやアレッタ2などの苗は定植可能な状態ですし、他の苗も9月5日には購入済みでしたが、天気が悪く、なかなか植えることができませんでした。
やっと9月15日に定植できました。
まず、スティック・カリフラワー「カリフローレ」を2株。
花蕾が1つの大きな塊になるのではなく、分岐します。
ここ数年、必ず栽培しています。
甘くてとっても美味しいですよ。
カリフラワーをもう1株、シュガーカリフラワー「ゆきのこ」。
初めて栽培する品種です。
”茎まで食べられる”というのが気になっての購入です。
そういえばカリフラワーの茎って食べないですね。
ブロッコリーは茎も美味しいですけど。
ブロッコリーはまず「緑嶺」を1株。
春植えも秋植えも、ずっと栽培してきた品種です。
側花蕾もよくとれて美味しいです。
ブロッコリーは更に「ハイツSP」を2株。
ずっと作ってみたいと思っていましたが、今回やっと苗を見つけて買えました。
「緑嶺」と比べてみたいです。
定植できずにいた間に、ちょっと傷んでしまいました。
去年までは黒マルチを使いましたが、今年は夫がシルバーマルチに変えました。
奥から、「緑嶺」「ゆきのこ」「ハイツSP」「カリフローレ」「ハイツSP」「カリフローレ」「アレッタ2早生」「カリーノケール」「カーボロネロ」「ハニーケール」。
計10株です。
ブロッコリーとカリフラワーは交互に植えました。
カリフラワーの収穫後に株を撤去すると、3月初めまで側花蕾を収穫するブロッコリー同士の間隔を確保できます。
もちろん防虫ネットは忘れずに!
仮支柱が無いなあと気づき、一度家に帰って、割りばしを持ってきました。
葉と茎の間を通して土に刺しただけですが、倒伏予防になります。
私は仕事を休み、夫に半休をとってもらい、なんとか定植できました。
この日は他にキャベツや白菜の定植や、大根の種まきまで終わらせましたが、そちらの報告はまた後ほど。